台湾2

 

 

無事に日本に帰ってきました。

 

1週間ずっと台北にいたんですが、行く前に思っていた以上に台北は都会でずっと住みやすかったです。僕がいた11月前半はずっとどんよりとした天気で1日中晴れている日はなかったです。でも時折青空がのぞいたりして、お日様~ってなりました。あらためて人間にとって日光は大事だなと思いました。

 

同じ日に同じ歩道橋の同じ位置から撮った向きの異なる二枚の写真です。

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台北駅側

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台北駅の反対側

 

実は今回の1週間の台北旅行にはちょっとした目的があって、旅行の間であることを確認したいと考えていました。というのも、去年の8月くらいから就活を初めて、みんながやるような自己分析をし、面接にも慣れて、晴て海外売り上げが90%を超えるメーカーから内定をもらえたのですが、ずっとモヤモヤしている思いがあったからです。

 

自分は海外で働きたいといって就活していました。

 

自己分析をする中で、自分のこれまでの人生を振り返って、自分の行動が海外へのあこがれからきていることが多いことに気が付きました。

ハリーポッターに始まり、映画、海外旅行、海外ボランティア、海外向けホテルバイト、、、英語の勉強も確かにしていたけど、気が付いたらTOEICの点数も高くなってたし、結果と行動が伴っていてこれはこれで一貫していたので、就活でもこの話はかなり使えました。

 

ただ、就活中も就活後もモヤモヤと残る一つの疑問があって、それは

「本当に自分は海外で働きたいのか」

この海外で働きたいのかってところで、自分は、海外旅行は好きだし、異なる文化も興味を持って知りたいと思える。けれども本当に3年、5年、長ければ10年もこれまで自分が育った日本を離れて自分は暮らせるのか。

 

こんな疑問を持つようになったのも、海外に行く度に渡航から4日ぐらいたったころから「日本に帰りたい」って思う気持ちが出てくるのが発端でした。どんなにいい景色を見たり、日本とは異なる文化を体験してもそれもだんだん新鮮からめんどくささに変っていき、やがて不快に近い状態になってくる。明確に海外でやりたいことがあるわけではないのに、単に海外旅行の延長として海外勤務を希望していたのではないかという懸念がぬぐえませんでした。就活中はその懸念をぬぐう必要はないとすら思っていました。

 

つまり自分にとって海外で過ごすというのは、単に非日常を味わうためのリフレッシュ方法でしかないのではないか。海外勤務が言い渡される前に自分にとって海外暮らしとはどんなもなのか確認したいということで今回台湾への旅行を決めました。

 

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夜市までの道

台北では毎日たくさんの夜市が開かれていて、その中でも一番大きくて有名な夜市が士林夜市です。上は夜市に行く道の写真です。いろんな色の光があります。

 

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夜市の帰り道

台北は歩いていてもそんなに頻繁に日本人と会うことはなかったのですが、夜市はどこに行っても日本人がいました。上はその帰り道です。

 

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カメラを止めるな。in Taipei

今回の旅行中も途中で日本が恋しくなり、映画館にいきました。

100人ぐらい入る劇場に自分も含めてお客さんは3人でした。札幌で見たときは満席の中、みんな声をだして笑いながらみていたので、こんなに映画の印象は一緒に見る人によって変わるものかと思いました。2回目も面白かったですが泣くほど笑うということもなく、さみしさもありました。

 

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台北

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台北駅謎の広場

ここでは黒いタイルに座り込むのが流儀らしいです。

 

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大学構内

大学に遊びに行きました。近くのカフェに入ったのですが、みんな熱心に勉強していてなんだか焦りました。

 

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カメラを止めるな?違う

台北市内でデジタルアートの展覧会が開かれていて、その建物の前に止まっていました。映画を見た後だったので、頭の中で映画と関連づけないわけにはいきませんでした。

 

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台北で一番でかいクラブOMNI

怪しいファミリーみたいな集団が数グループいた。そのうちの一人、目の焦点があっていない黒い服を着たおじさんが目の前でふらふらと倒れていきました。怖かったです。光による音の映像表現がめっちゃよかった。

 

 

日本に帰ってきて、撮り溜まってたマツコの番組を見て声出して笑いながら、やっぱり自分は海外で働き続けられないなと思いました。旅行の最後の方も早く日本に帰りたいと思う気持ちが少しありました。

理由は大きく1テレビ、映画、2食べ物、3周りの人、です。

1、自分は日本でかなりの時間をテレビを見ることに費やしています。マツコと松本人志の番組はすべて撮ってみてます。今ではyoutubeやオンデマンドを使えば大体なんでも見ることはできます。ただ自分は出来ればみんなと同じ時間帯に同じ作品を見るのが好きなんだって言っても周りの人にはあまり理解してもらえません。だから家にDVDがあっても金曜ロードショーが楽しみになるし、たとえ知らない人とでも映画館でみんなで同じ作品を見るのが好きなのです。

2、どうしても日本のラーメンが食べたくなる。どんなにその国の料理がおいしくてもやっぱり日本の味が恋しくなる。とんかつ、牛丼、焼き鳥、おでん。海外にもラーメンと名前のついた料理はあるけれど、日本のラーメンとはかなり違う。行きたいときに、お気に入りのお店に、いろんな選択肢の中から選んでいきたい。なんて贅沢で傲慢な考え方なんでしょうか。

3、一人旅で、会話といえば毎日通ってたカフェの店員さんや、たまに道をきくために話しかけることしかなかったので、全体的にさみしかった。何かコミュニティができればまた違うのだと思うけど。今のように学校やバイト先に行けば友達がいて、誰か誘えば気軽に飲みに行ったり、ご飯食べたりできる環境ってゼロから自力で作り上げるのすごい大変だなと思いました。

 

やることがなかったのも要因の一つかも。日本でだって、何もやることなく過ごす1週間手苦痛だろうなと思います。そして日本にいるという安心感、、、

というかそもそも自分どうしようもなく海外向いていないのでは。。。

 

結論として、自分は海外で働きたいと今はほとんど思えません。日本にいた方が自分は快適と感じるからです。

 

とは言っても海外は好きなので次はヨーロッパに10日間行く予定です。

次回は一人ではなくて、学科の友達6人くらいと行きます。ヨーロッパで、しかも友達と行動してまだ日本に帰りたくなったらもう完全に海外では働けないと思います。

 あと「何もすることがない」ことが嫌なのかをはっきりさせるために日本のどこかに1週間滞在してみるにも比較のためにやってみたいです。

 

台湾終わり。

 

 

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スリランカに行ってた時につけてたメモ帳


去年の同じ時期にスリランカに行った時のメモ帳。その日に学んだことを書いていたつもりだったんだけど、我ながら怖い。この日何してたんだろう。いや、何をしていたかわかるんだけど、課題に対して得られたもの薄すぎやしないか。